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KISS×DEATH(キスデス) 1巻 あらすじと感想【ネタバレ注意】 [KISS×DEATH]

叶恭弘さんのラブコメ・KISS×DEATHを読んでみました。

以前読んだことのある、プリティフェイス・エム×ゼロは楽しく読ませてもらいました。

この作品にも期待です。


では、KISS×DEATH 1巻 あらすじと感想書いていきます。
(ネタバレ有りなので苦手な方は注意)



時は2年前。
山の上空で光る玉のような飛行体が多くの人に目撃されました。
その飛行体が少女たちの運命を大きく変えることになります。

場所は某国有地、一般人立入禁止区域。
まず映しだされるのは5人の少女と、それに囲まバラバラになった人型のモノ。

彼女たちは「なんて事をしちゃったの!!?」と嘆き、埋めて見つからなければ大丈夫と土に埋め、花をそえます。

動揺して誰かに様子がおかしくないか疑われることを案じます。
「地味で暗く、教室でもいない人見たくなってる私達を気にかけたりしない」という言葉を信じます。
あとは自分たちが喋らなければいいだけです。
自分たちの結束を確認して去っていきました。

その去っていく姿を見ている花からは異様な雰囲気が…
「貴様ら全員…一人も逃がさんぞ!!!その女どもも共犯だ!!!」


2年後、
UFOを写真に撮ろうと戸津慎五は山に来ました。
写真を撮る途中、何かのつるに足を取られてつまずいでしまいます。
つまずいだ先には鋭く長い刺があり、それ全身刺された戸津は力なく倒れてしまいました。
そこはちょうど2年前、少女たちが埋め、花を添えた場所でした。
「ホ…カク ホカク…シタ」


数日後、あの店には何度か入った、あれはC組の山口…など自分の記憶を確認するように動く戸津慎五の姿がありました。
途中で見つけた友人、堤純一にも確認をとりますが、堤は路地裏で3人の不良にサイフをタカられている最中。
当然、不良は戸津にも目を付けます。

その不良の一人が突然、「待て!!それどこじゃねえ!!」とあさっての方向に反応します。
残りの2人もそれに気づき「ウヒョーマジかよ!!スゲー」と走り去って行きました。
周囲の通行人もなにやら集まりだしています。


その注目の的は5人の美少女でした。

円城高1年 駒形結仁
開邦高1年 千根谷ひなの
塚ノ上高1年 長峰莉亜
蘭橋女子校1年 三河露央沙
青葉西高1年 桜江七夏

彼女らは入学半年で各高校の女王の座につき権力を欲しいままにしている鬼姫たち。
あまりにもエリート過ぎて教師もPTAも彼女らに口が出せないようです。

何か近況報告の話をしてるようですが、その中で七夏が全国模試で1位になったことを結仁が指摘しました。
少し言い争いになりますが、七夏が「もう追ってだって来ないんだから」というと、
結仁が七夏に突然のキス。
その状態で「余計なこと言わない」と話しているようです。

しかし、その光景は周りの観衆にとっては女の子同士てキスしているも同然。
ものすごく湧き上がります。

彼女らはそれにて解散し、それに合わせて観衆も散って行きました。

堤は自分と戸津、そして彼女ら5人が同じ中学ということを話し出します。
そしてその時は自分たちと同じく、暗くて目立たない5人だったことと、2年前から変わったことを。

戸津(に取り付いたモノ)は知っていました。
彼女らはなぜ変わったのかも、あの時の5人ということも。
戸津の肉体を手にいれたことで行動が起こせるようになったのです。 
まずは同じ学校の駒形結仁を狙います。


学校に着くなり「さあケリをつけてやるぁぁ!!!駒形結仁!!」と大声を出す戸津。
オタ野郎の戸津が大声ていったことに驚きとムリムリという反応をするクラスメイト達。
塚田くらいイケメンに生まれ変わってみろといいます。

塚田をジロジロみた後、おもむろにハサミで髪を切りだしました。
オタ風ロングヘアをバッサリ切った戸津は以外にもイケメン。
クラスメイトは絶句です。

戸津取り憑いたたものは思います
「俺が操縦している今、この体は人類70億の上から6番以内にいる」
「今の戸津慎五に恐れるものはない ここからは俺のターンだ!!!」

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戸津に取り付いたモノは遥か彼方から来た宇宙人でした。
5人の囚人を追放しにきたのですが、トラブル発生。
囚人に逃げられて体をバラバラにされてしまったのでした。

それが戸津の体を手に入れて復活。
囚人を捉えに動き出しました。
潜んでいるのは人間の口腔内。
ここは脳に近く、適度な空間があります。

5人の囚人もここに潜んでいるはずです。
囚人にとりつかれている1人、駒形結仁の元へ向かいます。


結仁がいるのは旧校舎。
ここで側近の生徒を集め、自主授業を行っているようです。
戸津が旧校舎に近づくと、門番連中が登場します。
しかし、今の戸津には一般人は相手になりません。
グルグル回して酔わせて行動不能にします。

その後に出てきたのは3年空手部呰上。
呰上のパンチをうけた戸津は吹き飛びますが、ピンピンしています。

さっきのパンチが人間離れしていることに気づく戸津。
呰上は結仁の囚人の一部が取り付いていたのでした。
これを引き剥がすためには「直接」宇宙人がやらなければいけない。
つまり舌と舌をくっつけなければいけないのだ。
 
ということでさっそく脳震盪を起こさせ、
 
 aa.png
 
気づいた後、泣いてその場を走り去る呰上。
校舎から見ていた生徒たちは「あいつってそっちけい?」と勘違いをします。 
(捕獲したことに)大喜びする戸津でしたが、大事な何かを失ったことを気づいてはいませんでした。


旧校舎へ入った戸津は結仁に遭遇します。
周りに取り巻きの女子がいますが、そんなの関係なく進もうとする戸津。
しかし、女子の目の前にくると、突然体が動かなくなり、足がすくんでしまいました。
「何かあったの?」と結仁が目の前に来た途端、大声で逃げ出してしまいます。

その恐怖の原因を女性にあると気づいた宇宙人は戸津の心の深くを探ります。
戸津が女性に近づけない理由。それは女性に対する憧れと欲望でした。
女性への憧れが強すぎるため、近づけず、近づけぬなら拒絶するまで。
と、自分を傷つけないために強力な暗示をかけていたのです。

屋上でどうするか考えた末、恐怖を力でねじ伏せようとします。
下にみえた結仁めがけ、屋上から飛びおりました。
着地の衝撃で風でスカートがめくれるのを見た途端、
戸津はそのまま気絶してしまいました。

屋上から落ちてきた事を疑問に思った結仁は怪しいと感じます。
他の4人に連絡をり、調べてみるといいだしました。


結仁からきた連絡の事をサウナに入りながら話し合う4人。
結仁は調査するために不参加です。
囚人は彼女らを支配し動かしていますが、彼女ら個人の意識もちゃんと残っています。
支配された事に不満を言うも、囚人の力により得た今の華やかな自分を失いたくないために、共存しているようでした。

戸津は女性が近づくだけで制御不能になる肉体に四苦八苦していました。
昨晩、わかったことは戸津が拒否を起こすのは生身の人間だけ。
この自己催眠を解けるのは戸津本人だけということでした。

弱点がある今、宇宙人が生きていることがバレた時まずい事になります。
しばらくおとなしくするつもりでした。
その時、放送で学校が休校になる事が伝えられます。
戸津は旧校舎組に包囲され、連れて行かれてしまいました。

他の生徒や事務員、先生さえも校舎からいなくなります。
結仁の力は、生徒だけでなく校長までもおよんでいたのです。

体育館へ連れて来られ、旧校舎組に囲まれます。
旧校舎管理長の湊帆多留が昨日の旧校舎生徒への行為の制裁といいました。

結仁は戸津の正体を確かめるために別室でモニターで監視しています。

弱点の露呈をしたくない戸津は女子には手を出していないということで、女子を追い出そうとするも失敗。
「許可無く行動すんじゃねーよ」とキレた口調の帆多留。
その口からは囚人の肉片が見えていました。

旧校舎組は囚人の兵隊になっていることに気づきます。
空手部の千川が制裁に名乗りを上げます。
主将がやられたおかげで空手部には変な噂がたっていると因縁つけて向かってきます。

戸津はバレないようにするためわざと当たって気絶したふりをしました。
しかし、囚人のは本当に気絶したか疑い、生徒を確認しに向かわせます。

バレるかと思った瞬間、確認しに来たのは女子。
スカートの中を下から見上げるカタチになり、白目向いてマジ気絶。
難を逃れることができました。

目が覚めた時、目の前の結仁から全力で逃げ去る戸津。

その瞬間、気づいてしまいました。
結仁は他の女より恐怖が3段は上。
支配していた2年間で可能な限り高品質な細胞を作り出し、
人間の体として妥協なき完成体を生み出していた事に。
 
11.png 
 
普通の女子が近づいてダメな戸津では近づいた途端心臓が停止してしまうでしょう。


その後、うまいこと旧校舎組に入り調査をしようと考えます。
次の試験で3位以内になったら旧校舎組に入れてくれと申し出ました。
これをOK結仁は、まだ引っ掛かりを感じ、近くで監視をしたいからでした。

家に帰って戸津本人を目覚めさせた宇宙人は、戸津に立場をわからせ、女性克服のために街へ出ます。
 
さっそく女性に声を掛けに行きますが足が震えてしまいます。
女性に近づけないのは戸津本人も知らなかったようです。

声を掛けた女性たちには連れの男がいました。その男は同じ学校の1年で見覚えがあります。
戸津の事を知った男は、旧校舎にいる姉、帆多留の事を話し始めます。
旧校舎に入ってから様子がおかしいのでどうにか助けたいようでした。
 
どちらにしろやることだったので協力することになります。
が、帆多留を元に戻すためには舌を近づけなければいけません。
それをを聞かされた戸津は想像しただけで気絶してしまいまいました。

 
 
という訳で始まりましたKISS×DEATH。
叶恭弘さんの描く女の子はやぱりかわいいですね。

しかしながら、今回の女の子には今のところちょっと魅力が少ない気が…
エムゼロとかだと、それぞれが生き生きとと動いててよかったんですよね。
今回は囚人に支配されているからか、それとも元の5人の性格がおとなしめだからか
あまり動いてないんですよね。
ギャグシーンもまだ少なめですね。
叶恭弘さんのラッキースケベはニヤリと出来るんですけれど…
今回の様なサウナシーンとかパンチラシーンはなんか違うんですよね…
主人公が女子に近づけないのでやるのが難しそうですが…
このあたりは今後の展開に期待でしょうか。

内容の方は面白いです。
読み始めはサスペンスものかとおもいきや、コメディがしっかりありますし。
強キャラ主人公が何かしらの理由で振り回されているのもいい感じです。
かっこ良く戦いそうと思った途端、男とディープキスをするとは思いませんでした。
叶恭弘さんは短編物が多いですが、今のペースで続けると結構な巻数になりそうです。

じっくりと進めていって欲しいです。

今後が楽しみですね。




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